合格体験記

準1級

高校教諭の受検体験

木村 圭良さん(青森県・一般)

高校数学は難しい。

数学を指導する立場になり、教員としての年数を重ねるごとに強く思います。

過去にも数学検定準1級には合格していますが、自分自身の「数学力」を今一度確認するために、再び受検しました。

おもに過去の検定問題を演習しました。私は高校1年生の授業(数学Ⅰ・A)を受け持つことが多いため、最近触れることの少ない数学Ⅱ・Bや数学Ⅲ・C(現行課程で数学Ⅲ)の問題につまずくことがありました。教科書の内容までさかのぼって確認し、できなかった問題を繰り返し練習しました。

そして迎えた検定本番、問題の見た目の威圧感に戸惑いながらも、すべての問題を最後まで解ききり、1次検定・2次検定ともに満点で合格しました。良かったのが、見直しをしやすくするため、濃さの違う2種類のシャープペンシルを使ったことです。これはかなり有効でした。途中計算の確認が苦手な場合はこの方法がおすすめです。

念願だった地元青森県で、高校数学の教師になって4年めになります。今回の満点合格を励みに、さらに数学の指導力の向上をしていきます。アクティブ・ラーニングや言語活動の充実など授業の展開にも工夫を凝らしたいと考えております。そして、自分の合格のみならずたくさんの生徒が数学検定に挑戦し、合格できるようにしていきたいです。

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