8級

算数検定8級(小学校4年程度)の概要、検定の内容などについてご覧になれます。

8級の概要

目安となる学年 小学校4年程度
構成 1次/2次の区分はありません。
検定時間 50分
出題数 30問
合格基準 全問題の70%程度
検定料 検定料の改定についてはこちらをご覧ください。

8級の検定内容の構造

検定内容の構造検定内容の構造
※割合はおおよその目安です。
8級の検定の内容・
技能の概要

小学校4年程度

検定の内容
整数の四則混合計算、小数・同分母の分数の加減、概数の理解、長方形・正方形の面積、基本的な立体図形の理解、角の大きさ、平行・垂直の理解、平行四辺形・ひし形・台形の理解、表と折れ線グラフ、伴って変わる2つの数量の関係の理解、そろばんの使い方 など
技能の概要
身近な生活に役立つ算数技能
  • 1.都道府県人口の比較ができる。
  • 2.部屋、家の広さを算出することができる。
  • 3.単位あたりの料金から代金が計算できる。

小学校3年程度

検定の内容
整数の表し方、整数の加減、2けたの数をかけるかけ算、1けたの数でわるわり算、小数・分数の意味と表し方、小数・分数の加減、長さ・重さ・時間の単位と計算、時刻の理解、円と球の理解、二等辺三角形・正三角形の理解、数量の関係を表す式、表や棒グラフの理解 など
技能の概要
身近な生活に役立つ基礎的な算数技能
  • 1.色紙などを、計算して同じ数に分けることができる。
  • 2.調べたことを表や棒グラフにまとめることができる。
  • 3.体重を単位を使って比較できる。

8級の検定過去問題8級の検定過去問題

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階級ごとの概要・検定の内容

階級ごとの概要や検定の内容について、下記のリンク先でご確認ください。

数学検定(1~5級)

算数検定(6~11級、かず・かたち検定)