検定実施方法の違いについて
検定実施方法の違いについて、ご覧になれます。
受検をお考えの志願者の方は「受検方法の違いについて」をご覧ください。
受検方法の違いについて検定実施方法について
実用数学技能検定には、「個人受検」「提携会場受検」「団体受検」の3つの受検方法があります。
「団体受検」「提携会場受検」は、各団体・提携機関で検定が実施できます。
団体受検とは
学校・学習塾・企業などが志願者を募り、所有する施設を会場として実施します。申し込みや検定料の支払い、検定当日の運営、結果の通知は団体がとりまとめて行います(志願者支払制度あり)。
実施について、くわしくは下記のリンク先でご確認ください。
提携会場受検とは
提携機関は会場を設置し検定当日の運営のみを行います。特設サイトで志願者を募り、申し込みや検定料の支払いは志願者が行い、結果は協会から志願者に通知します。
実施について、くわしくは下記のリンク先でご確認ください。
検定実施方法の比較表
受検方法 | 団体受検 | 提携会場受検 |
---|---|---|
概要 | 学校・学習塾・企業などが所有する施設を会場として、実施する受検方法です(申し込みや支払いは団体が行います)。 | 当協会と提携した機関が設置した会場で実施し、提携機関は検定の運営のみを行う受検方法です(申し込みや支払いは志願者が行います)。 |
検定日 | 年17回程度のなかから選択。 検定日一覧(団体受検) |
年12回程度のなかから選択。 提携会場受検の検定日について |
実施できる階級 | 準1~11級、かず・かたち検定。 検定日・団体によって異なります。 |
準1~11級。 検定日・提携機関によって異なります。 |
実施の条件 | 1回の検定につき、志願者が5人以上いること。 | 最低15人を受け入れられる会場を用意できること。 |
初回登録方法 | 検定申し込みの1週間前までに、実施校登録申請を行い、契約書をご提出ください。 はじめて団体受検を実施される方 |
実施する検定日の受付開始2週間前までに、提携機関の認定手続きを行い、契約書をご提出ください。 はじめて提携会場受検を実施される方 |
検定の申込方法 | 団体の担当者が志願者の申込書をまとめて、団体専用マイページか郵送で申し込みます。 | 提携機関が実施する検定情報を「CBTS提携会場受検申込サイト」に掲載し、協会が直接志願者から申し込みを受け付けます。 |
支払いについて | 団体の担当者が集金を行い、まとめて協会へ支払います(志願者払い制度もあります)。 | 志願者が直接協会へ支払います。 |
検定資材の送付 | 団体の担当者に送付します。 | 提携機関の担当者に送付します。 |
模範解答の送付 | 検定の結果とまとめて、団体の担当者に送付します。 ※公式サイトでもご覧になれます。 ※1団体に申し込み階級各1部をお届けします。 |
受検者に送付します(提携機関の担当者には送付されません)。 ※公式サイトでもご覧になれます。 |
WEB合否確認 | 団体の担当者が団体専用マイページ上で確認できます(受検者は確認できません)。 | 受検者が公式サイトで確認できます(提携機関の担当者は確認できません)。 |
結果の送付 | 団体の担当者に送付します。 | 受検者に送付します(提携機関の担当者には送付されません)。 |
- 概要
-
団体受検 学校・学習塾・企業などが所有する施設を会場として、実施する受検方法です(申し込みや支払いは団体が行います)。 提携会場
受検当協会と提携した機関が設置した会場で実施し、提携機関は検定の運営のみを行う受検方法です(申し込みや支払いは志願者が行います)。 - 検定日
-
団体受検 年17回程度のなかから選択。
検定日一覧提携会場
受検年12回程度のなかから選択。 - 実施できる階級
-
団体受検 準1~11級、かず・かたち検定。
検定日・団体によって異なります。提携会場
受検準1~11級。
検定日・提携機関によって異なります。 - 実施の条件
-
団体受検 1回の検定につき、志願者が5人以上いること。 提携会場
受検最低15人を受け入れられる会場を用意できること。 - 初回登録方法
-
団体受検 検定申し込みの1週間前までに、実施校登録申請を行い、契約書をご提出ください。
はじめて団体受検を実施される方提携会場
受検実施する検定日の受付開始2週間前までに、提携機関の認定手続きを行い、契約書をご提出ください。
はじめて提携会場受検を実施される方 - 検定の申込方法
-
団体受検 団体の担当者が志願者の申込書をまとめて、団体専用マイページか郵送で申し込みます。 提携会場
受検提携機関が実施する検定情報を「CBTS提携会場受検申込サイト」に掲載し、協会が直接志願者から申し込みを受け付けます。 - 支払いについて
-
団体受検 団体の担当者が集金を行い、まとめて協会へ支払います(志願者払い制度もあります)。 提携会場
受検志願者が直接協会へ支払います。 - 検定資材の送付
-
団体受検 団体の担当者に送付します。 提携会場
受検提携機関の担当者に送付します。 - 模範解答の送付
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団体受検 検定の結果とまとめて、団体の担当者に送付します。
※公式サイトでもご覧になれます。
※1団体に申し込み階級各1部をお届けします。提携会場
受検受検者に送付します(提携機関の担当者には送付されません)。
※公式サイトでもご覧になれます。 - WEB合否確認
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団体受検 団体の担当者が団体専用マイページ上で確認できます(受検者は確認できません)。 提携会場
受検受検者が公式サイトで確認できます(提携機関の担当者は確認できません)。 - 結果の送付
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団体受検 団体の担当者に送付します。 提携会場
受検受検者に送付します(提携機関の担当者には送付されません)。
志願者向けの受検方法の違いについては、下記のリンク先でご確認ください。