実用数学技能検定「数検」グランプリ

実用数学技能検定「数検」グランプリに関するご案内です。

実用数学技能検定
「数検」グランプリとは

実用数学技能検定「数検」グランプリとは

実用数学技能検定「数検」グランプリは、積極的に算数・数学の学習に取り組んでいる個人・団体の努力を称え、さらに今後の指導・学習の励みとする目的で、とくに成績優秀な個人および団体を表彰する制度です。
毎年、実用数学技能検定を受検した個人・団体からそれぞれ選出されます。

各賞について

実用数学技能検定「数検」グランプリには、下記の賞がございます。

個人賞

文部科学大臣賞

継続して実用数学技能検定を受検し、永く学習活動を続けられ、卓越して優秀な成績を収めた合格者のなかから、当協会の顕彰評価会議(有識者による会議)によって認められた方に贈られます。
※対象となる階級=1~5級(準1、準2級を含む)の7階級。

実用数学技能検定「数検」グランプリ金賞

継続して実用数学技能検定を受検し、永く学習活動を続けられ、優秀な成績を収めた合格者のなかから、当協会の顕彰評価会議(有識者による会議)によって認められた方に贈られます。

実用数学技能検定「数検」グランプリ会長賞

継続して実用数学技能検定を受検し、永く学習活動を続けられ、優秀な成績を収めた合格者のなかから、当協会の顕彰評価会議(有識者による会議)によって認められた家族や年長者に贈られます。

生涯学習功労賞

団体賞のなかから永く数学の指導に携わり、指導の成果を挙げられ、当協会の顕彰評価会議(有識者による会議)によって認められた方に贈られます。

団体賞

文部科学大臣賞

実用数学技能検定「数検」グランプリ奨励賞を受賞した、小学校、中学校、高等学校、高等教育(大学・短期大学・高等専門学校)、一般団体、公教育団体の6部門のなかから、当協会の顕彰評価会議(有識者による会議)によって認められた、卓越して優秀な団体に贈られます。
※対象となる部門=全6部門(各1団体)。

実用数学技能検定「数検」グランプリ金賞

実用数学技能検定「数検」グランプリ奨励賞を受賞した、小学校、中学校、高等学校、高等教育(大学・短期大学・高等専門学校)、一般団体、公教育団体の6部門のなかから、当協会の顕彰評価会議(有識者による会議)によって認められた団体に贈られます。

実用数学技能検定「数検」グランプリ奨励賞

積極的に実用数学技能検定を活用され多大な成果を挙げられた団体のなかから、当協会の選考会によって認められた団体に3か月おきに贈られます。この奨励賞受賞団体のなかから、文部科学大臣賞、金賞が毎年贈られます。

受賞者・受賞団体一覧

受賞者・受賞団体の一覧は、下記のPDFをご確認ください。