2級
数学検定2級(高校2年程度)の概要、検定の内容などについてご覧になれます。
2級の概要
目安となる学年 | 高校2年程度 |
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構成 | 1次:計算技能検定、2次:数理技能検定があります。 はじめて受検するときは1次・2次両方を受検します。 |
検定時間 | 1次:50分 2次:90分 |
出題数 | 1次:15問 2次:2題必須、5題から3題選択 |
合格基準 | 1次:全問題の70%程度 2次:全問題の60%程度 |
検定料 | 検定料の改定についてはこちらをご覧ください。 |
2級の検定内容の構造
- 2級の検定の内容・
技能の概要 -
高校2年程度
- 検定の内容
- 式と証明、分数式、高次方程式、いろいろな関数(指数関数・対数関数・三角関数・高次関数)、点と直線、円の方程式、軌跡と領域、微分係数と導関数、不定積分と定積分、複素数、方程式の解、確率分布と統計的な推測 など
- 技能の概要
- 日常生活や業務で生じる課題を合理的に解決するために必要な数学技能(数学的な活用)
- 1.複雑なグラフの表現ができる。
- 2.情報の特徴を掴みグループ分けや基準を作ることができる。
- 3.身の回りの事象を数学的に発見できる。
高校1年程度
- 検定の内容
- 数と集合、数と式、二次関数・グラフ、二次不等式、三角比、データの分析、場合の数、確率、整数の性質、 n進法、図形の性質 など
- 技能の概要
- 日常生活や社会活動に応じた課題を正確に解決するために必要な数学技能(数学的な活用)
- 1.グラフや図形の表現ができる。
- 2.情報の選別や整理ができる。
- 3.身の回りの事象を数学的に説明できる。
2級の検定過去問題
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階級ごとの概要・検定の内容
階級ごとの概要や検定の内容について、下記のリンク先でご確認ください。