これからも算数検定に挑戦していきます

  • 6級
  • 三浦 祐大さん
    (京都府・小学校6年生)
これからも算数検定に挑戦していきます
これからも算数検定に挑戦していきます

ぼくが算数検定を受検しようと思ったのは、小学校5年生のときに、学校の友達に「算数検定はおもしろいよ!」と勧められたからです。これまでに、漢字検定や英語検定には挑戦したことはありましたが、算数にも検定があることは知りませんでした。

ぼくは、漢字や英語よりも算数のほうが得意だったので、すぐにお母さんに算数検定を受けたいとお願いしました。でも、お母さんも算数検定のことを知らなかったので、お父さんに頼んで調べてもらいました。すると、ちょうど10月の検定日の申し込み期間だったので、小学校5年程度の7級を申し込んでもらいました。

7級の過去問題を見ると結構かんたんだったので、ぼくは、あまり勉強をしないで検定を受けてしまいました。結果は不合格。わからない問題はなかったけれど、計算間違いがたくさんありました。

ぼくは悔しかったので、冬休みと春休みを使って、6年生までの算数の範囲を勉強して、次の年の4月の検定日に1つ上の6級に挑戦することにしました。学校で習っていない範囲は、お父さんに教えてもらいました。今度は計算間違いがないように、検定中はしっかり見直しをするように心がけました。結果は合格。満点は取れなかったけれど、10月の不合格のリベンジを1つ上の級で果たせたので、とてもうれしかったです。

ぼくに算数検定を教えてくれた友達は、すでに数学検定2級に合格しています。これからも少しずつ上の階級に挑戦して、早く友達に追いつけるようにがんばりたいと思います。