楽しい算数

  • 8級
  • 三好 能蒼さん
    (福岡県・小学校1年生)
楽しい算数
楽しい算数

僕が初めて算数検定を受けたのは、幼稚園の年長のときです。
家で算数の勉強をしていたある日、お母さんから「算数検定っていうのがあるけど、受けてみる?」と言われました。
僕はそれを聞いて「受けてみたい!」とすぐに答えました。
今まで勉強したことの、力試しが楽しみでした。
受けると決めてから、毎日算数の勉強をお母さんとしました。
間違えても何度もやり直して、少しずつやり方を覚えて、前より算数の勉強が楽しくなりました。
そして、年長で算数検定10級を受けて、合格しました。
お母さんから「合格してるよ!」と聞いたときは、とてもうれしかったです。
次もがんばろうと思えました。
それから小学校1年生になって、次は算数検定の8級を受けてみました。
10級 を合格できて、それからずっと算数の勉強が楽しくて、毎日算数の勉強をしていたので、次は8級に挑戦してみようとお母さんと話をしました。
8級の勉強は、10級のときより難しくて、覚えることもたくさんあったけど、解けていくのが楽しくて、次も!次も!とたくさん勉強できました。
8級の合格は自信がなかったけど、お母さんから「合格してる!」と教えてもらって、「やったー!!」と飛び跳ねて喜びました。
合格証が届いたときも、うれしい気持ちでいっぱいになりました。
届いた合格証は、家に飾っています。
これからも、算数の勉強を続けていきます!