準2級、念願の一発合格

  • 準2級
  • 寳榮 崇嗣さん
    (大阪府・小学校5年生)
準2級、念願の一発合格
準2級、念願の一発合格

僕が初めて数学検定を受検したのは、小学校4年生のときです。
数学は得意で、幼稚園のころから学習をし続けています。
中学の学習を終えたタイミングで父に勧められ、数学検定3級にチャレンジすることにしました。

過去問題を中心にたくさんの問題を解き、間違えたところは完全に理解ができるまでくり返し学習しました。
検定当日まで、自信を持って受検できるように毎日こつこつとがんばっていました。
何度か間違えてしまう箇所は、父がノートにまとめてくれたので、毎日の学習の最後にはくり返し目を通して頭に入れるようにしていました。

検定会場では、初めての経験だったこともあり、そのふんいきに少し緊張しながら受けました。
過去問題集で解いたような問題もいくつかあり、直前まで学習してよかったと思いました。

3級受検の結果は1次のみ合格で、2次は再チャレンジでした。
合否を見たときは、一発合格できなかったことが心から悔しく、その気持ちは今でもハッキリと覚えています。

そして今回の準2級受検のときは、二度と悔しい思いをしたくないという一心で、毎日の勉強に取り組みました。
休憩を取りながらも、時間を見つけては勉強に集中しました。

その結果、一発合格することができました。合否を見たときは、今まででいちばんの達成感を感じうれしかったです。

また、この先も目標を立てているので、自分のペースでがんばっていきたいです。