沿革

日本数学検定協会の沿革がご覧になれます。

1992年
1992年 4月 日本数学検定協会発足
7月 第1回全国数学検定試験実施。5500人が志願
1993年
1993年 4月 検定基準、検定実施基準、顕彰評価基準を整える
1994年
1994年 2月 実用数学技能検定の構造研究、数学技能の調査研究を開始
1995年
1995年 8月 事務局を東京都葛飾区東金町2-17-16に開設
10月 実用数学技能検定10階級、検定問題作成基準を整える
1996年
1996年 7月 インドネシアで仮検定実施。第8回数学教育世界会議(ICME-8)参加
1997年
1997年 1月 公式ホームページ開設
1998年
1998年 4月 高校6校が実用数学技能検定を数学の単位として認定
11月 年間8万6000人が志願
1999年
1999年 4月 実用数学技能検定2級以上を文部省大検「数学Ⅰ」受検免除決定
7月 文部省認可による財団法人日本数学検定協会が発足
11月 年間9万4000人が志願
2000年
2000年 7月 第9回数学教育世界会議(ICME-9)参加
12月 年間12万人が志願
2001年
2001年 5月 インターネットからの個人受検申込開始
12月 年間14万人が志願
卓越して優秀な受検者・団体への「文部科学大臣奨励賞状」交付が決定
2002年
2002年 3月 「第4回実用数学技能検定グランプリ」表彰式典(於:東京国際フォーラム)を開催
7月 「かがやく算数数学講習会&円かき大会『パイ』」(後援:文部科学省)を東京で開催。10月に石川県、11月に沖縄県でも開催
9月 「第5回実用数学技能検定グランプリ」表彰式典(於:東京国際フォーラム)を開催
文部科学大臣奨励賞団体賞に「小学校」「企業その他教育団体」部門が新設
東京都葛飾区立花の木小学校の算数少人数制指導支援始まる
11月 東京都足立区立第六中学校主催、土曜学習教室の指導支援始まる
12月 年間17万人が志願
2003年
2003年 1月 書籍 おもしろビタミン数学「MathMath」を創刊
3月 「第6回実用数学技能検定グランプリ」表彰式典(於:東京国際フォーラム)を開催
6月 登記簿の住所を東京都葛飾区東金町2-17-16から東京都葛飾区東金町1-13-6に変更
7月 「かがやく算数数学講習会」(於:東京都文京区)を開催
8月 第2代会長に数学者の秋山仁氏が就任
「かがやく算数数学講習会」(於:東京都葛飾区)を開催
研究紀要「生涯学習『学習数学』」を創刊
9月 「第7回実用数学技能検定グランプリ」表彰式典および秋山仁会長就任披露会(於:東京国際フォーラム)を開催
11月 「かがやく算数数学講習会」(於:沖縄県宜野湾市)を、「まなびピア沖縄2003」の参加事業として開催
12月 年間22万人が志願
2004年
2004年 3月 「第8回実用数学技能検定グランプリ」表彰式典(於:東京国際フォーラム)を開催
葛飾区内の中学校で学習支援が始まる
6月 実用数学技能検定活用研究会(於:神奈川県)を開催。以降、8月に千葉県、9月に宮城県で開催
7月 「かがやく算数数学講習会」(於:埼玉県さいたま市)を開催。以降、8月に東京都葛飾区、9月に東京都文京区、10月に愛媛県松山市で開催
「実用数学技能検定」が厚生労働省「若年者就職能力支援事業」の「YES - プログラム認定試験」として認可を受ける(3級、2級)
9月 「第9回実用数学技能検定グランプリ」表彰式典(於:芝パークホテル)を開催
12月 年間26万人が志願。韓国では年間1万8000人が、インドネシアでは年間2万人が受検
2005年
2005年 2月 文部科学省が行う「高等学校卒業程度認定試験」(旧「大検」)において、実用数学技能検定2級以上の取得者は必須科目「数学」の試験免除が認定される通達を受ける
3月 「第10回実用数学技能検定グランプリ」表彰式典(於:芝パークホテル)を開催
8月 「かがやく算数数学講習会」(於:東京都葛飾区)を開催。以降、9月に東京都江東区、10月に鳥取市で開催
9月 円かき大会「パイ」選手権大会(於:東京ビッグサイト)を開催
12月 年間29万人が志願
2006年
2006年 2月 「かがやく算数数学講習会」(於:東京都文京区)を開催。以降、さいたま市、横浜市(3、7月)、中野区(4月)、福島市(4月)、新宿区(5月)、大阪市(5月)、葛飾区(8月)、千葉市、(9月)、水戸市(10月)、印西市(12月)で開催
3月 「第11回実用数学技能検定グランプリ」表彰式典(於:東京国際フォーラム)を開催
4月 実用数学技能検定が文部科学省後援事業として位置づけられる。また、「文部科学大臣奨励賞」にかわり「文部科学大臣賞」の交付が決定
5月 第1回「数学コーチャー」研修会(東京、大阪)を開催
11月 名誉会長の一松信(京都大学名誉教授)が瑞宝中綬賞を受賞
12月 第1回「ビジネス数学検定」をWBT方式で実施
年間32万人が志願
2007年
2007年 1月 東京都東久留米市を皮切りに、「かがやく算数数学講習会」を全国20か所を超える地域で開催
3月 「第12回実用数学技能検定グランプリ」表彰式典(於:東京国際フォーラム)を開催
4月 第3代会長に甘利俊一氏(理化学研究所 脳科学総合研究センター長(当時))が就任
5月 数学コーチャーがフィリピンのマニラとセブで学習支援を行う
5、6月 「数学コーチャー研修会」(東京、大阪)で2代め数学コーチャーを輩出。初代数学コーチャーには研究発表会を実施
6月 実用数学技能検定の申し込み方法として「コンビニエンスストア決済」の試行を開始
9月 芳沢光雄氏(桜美林大学教授)と三倉茉奈さん・三倉佳奈さん(タレント)による対談講演「数学マナぶと見えるカナ」(明治大学共催)を開催
「第13回実用数学技能検定グランプリ」受賞者・受賞団体を発表。以降61か所で現地表彰を行う
11月 2008年9月に「第1回全国数学選手権大会(団体戦)」開催を発表
12月 年間32万9000人が志願
2008年
2008年 1月 東京都港区を皮切りに、「かがやく算数数学講習会」を全国20か所を超える地域で開催
3月 「第14回実用数学技能検定グランプリ」表彰式典(於:東京国際フォーラム)を開催
「2008年第4回世界数学の日」式典出席(韓国)
5、6月 「数学コーチャー研修会」(東京、京都)で3代め数学コーチャーを輩出。初代、2代め数学コーチャーには研究発表会を実施
6月 企業を対象にした「これからのビジネスに必要な力」セミナーを開催
7月 第11回数学教育世界会議(ICME-11)に出展(メキシコ)
9月 「第1回全国数学選手権大会(団体戦)」(マスバトル&マスライブ)を開催
「第15回実用数学技能検定グランプリ」受賞者・受賞団体を発表。以降25か所で現地表彰を行う
12月 海外を含め、年間33万9000人が志願
2009年
2009年 3月 「第16回実用数学技能検定グランプリ」表彰式典(於:東京国際フォーラム)を開催
5、6月 「数学コーチャー研修会」(東京、京都)で4代め数学コーチャーを輩出。初代から3代め数学コーチャーには研究発表会を実施
7月 東京都葛飾区の葛西神社に「平成の算額」を奉納
8月 「第2回全国数学選手権大会(団体戦)」(マスバトル&マスライブ)を開催
9月 「第17回実用数学技能検定グランプリ」受賞者・受賞団体を発表。以降24か所で現地表彰を行う
カンボジアで実用数学技能検定を実施
12月 年間30万人超が志願
2010年
2010年 1月 清水静海((社)日本数学教育学会会長、帝京大学文学部教育学科准教授(当時))が理事長に就任
3月 「第18回実用数学技能検定グランプリ」表彰式典(於:東京国際フォーラム)を開催
5、6月 「数学コーチャー研修会」(東京、京都)で5代め数学コーチャーを輩出。初代から4代め数学コーチャーには研究発表会を実施
6月 当協会のミッション(理念)を制定
8月 第5回東アジア数学教育国際会議(EARCOME5。於:東京)で研究発表と実用数学技能検定の広報活動を行う
9月 「第3回全国数学選手権大会(団体戦)」(マスバトル)を開催
12月 2011年4月検定からの新しい検定体系を発表
2011年
2011年 3月 東日本大震災の甚大な被害に鑑み、「第19回実用数学技能検定『数検』グランプリ表彰式典」の開催を中止し、現地表彰のみを行う。また、同様に「数学コーチャー」の新規募集を取りやめる
4月 これまでの「実用数学技能検定」の6~8級および「児童数検」を統合し、「実用数学技能検定」の6~12級として改定。6~12級については1次2次の区分をなくす。また、各階級検定料を500円ずつ引き下げる
8月 事務所を本部と受付・流通センターに分け、それぞれ下記に移転する
<本部>東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
<受付・流通センター>東京都葛飾区東金町6-6-5 三井生命金町ビル4階
9月 「第4回全国数学選手権大会(団体戦)」を開催。予選参加数43校62チーム
11月 情報誌「ジェイマ(Jma)」を「MathMath+(マスマスプラス)」に改題し、発行
2012年
2012年 1月 「第1回数学川柳・数学俳句」の作品募集を開始
3月 「第1回数学川柳・数学俳句」の入賞作品を発表。応募総数18,924句
「第20回実用数学技能検定『数学検定』グランプリ表彰式典」(於:品川プリンスホテル)を開催
4月 情報誌「MathMath+(マスマスプラス)」を、タブロイド判からA4判に改め、発行
6月 過去問題集の準1~5級をリニューアル
7月 第12回数学教育世界会議(ICME12)に出展(韓国)
9月 「第5回全国数学選手権大会」を開催。予選参加数87校147チーム。大会の呼称を「数学甲子園」とする。また、本大会とNHKの番組との協同企画を行う
公式フェイスブックページの運用を開始
12月 「第2回数学川柳・数学俳句・数学短歌」の作品募集を開始。
2013年
2013年 3月 「第2回数学川柳・数学俳句・数学短歌」の入賞作品を発表。応募総数15,232句
「第21回実用数学技能検定『数学検定』グランプリ表彰式典」(於:東京大学伊藤国際学術研究センター・伊東謝恩ホール)を開催
第6回東アジア数学教育国際会議(EARCOME6)に参加(タイ)
4月 「実用数学技能検定」の6~12級の呼称を「算数検定」に統一
5月 第1回の「社会人数学選手権大会」の企画に協力
8月 プライバシーマークの使用承認が下りる
9月 「数学甲子園2013 第6回全国数学選手権大会」を開催。予選参加数159校291チーム
10月 法令により、財団法人から公益財団法人に法人格を移行。これにともない、会計年度を1~12月から4~3月に改める
12月 「第3回数学・算数川柳・俳句・短歌」の作品募集を開始。応募総数10,009句
2014年
2014年 3月 「第22回実用数学技能検定『数学検定』グランプリ表彰」を現地表彰を中心に行う
「第3回数学・算数川柳・俳句・短歌」の入賞作品を発表
「数学協働プログラムシンポジウム」(文部科学省、統計数理研究所共催)の事業に対して、後援団体として参加者の募集告知を行う
4月 公式ツイッターの本格運用を開始
算数検定12級を「ゴールドスター」「シルバースター」の2種類からなる「かず・かたち検定」に改定
5月 新シリーズ問題集「実用数学技能検定 要点整理」を1月から刊行し、全12冊が出揃う
7月 財団設立以来の累計志願者数が400万人を突破
9月 「数学甲子園2014 第7回全国数学選手権大会」を開催。予選参加数189校368チーム
11月 「第5回日本数学オープン(社会人数学選手権大会)」を主催事業として開催
2015年
2015年 1月 毎年1月23日を「算額文化を広める日」とし、日本の伝統文化である数学の額「算額」を東大寺(奈良県)に奉納
「第23回実用数学技能検定『数学検定』グランプリ表彰」を現地表彰を中心に行う
8月 コンビニエンスストアの情報端末による過去問題の販売が開始される
9月 「数学甲子園2015 第8回全国数学選手権大会」を開催。予選参加数196校415チーム
2016年
2016年 1月 1月23日の「算額文化を広める日」に、日本の伝統文化である数学の額「算額」を東大寺(奈良県)に2回めの奉納
2月 タイ国内の数学教育の進展をめざす「タイ数学教育学会」が中心となって発足した現地法人「タイ数学検定協会」と、連携を図る目的で契約を締結
組織改革にともない、「学習数学研究所」を内部組織として設置。研究の充実を図る
3月 年間35万人が志願。とくに小学生の志願者が増加
日本記念日協会から、1月23日が「算額文化を広める日」として認定される
8月 「実用数学技能検定」の累計志願者数がのべ500万人を突破
9月 「数学甲子園2016 第9回全国数学選手権大会」を開催。予選参加数237校484チーム
11月 文部科学省の行う「高等学校基礎学力テスト」(仮称)試行調査において、数学の問題作成業務を受託
2017年
2017年 1月 1月23日の「算額文化を広める日」に、日本の伝統文化である数学の額「算額」を東大寺(奈良県)に3回めの奉納
4月 「実用数学技能検定」「数学甲子園」の2事業において「文部科学大臣賞」の交付が決定
「ビジネス数学検定Lite」の名称を「ビジネス数学検定3級」に変更
「数学甲子園」公式ホームページをリニューアル
5月 カスタマーサービスセンターを本部所在地(現住所)に移転
「ビジネス数学」公式サイトをリニューアル
7月 「数検」創設30周年カウントダウン企画「サイエンスナビゲーター®桜井進先生による全国縦断講演会」などを7~12月にかけて全国11か所で開催
9月 「数学甲子園2017 第10回全国数学選手権大会」を開催。予選参加数249校567チーム
2018年 1月 1月23日の「算額文化を広める日」に、日本の伝統文化である数学の額「算額」を東大寺(奈良県)に4回めの奉納
2月 「数検」創設30周年ロゴマーク制定
3月 「数検」創設30周年を記念して立ち上げた全世代交流プロジェクト「ゼロヒャク21」のメディア向け発表会を2018年3月21日に開催
4月 「実用数学技能検定」の個別成績票をA4サイズの両面印刷(フルカラー)に全面リニューアル
9月 「数学甲子園2018 第11回全国数学選手権大会」を開催。予選参加数278校610チーム
12月 実用数学技能検定の準2級、3級が、文部科学省の行う「高校生のための学びの基礎診断」の測定ツールとして認定される
2019年
2019年 1月 1月23日の「算額文化を広める日」に、日本の伝統文化である数学の額「算額」を東大寺(奈良県)に5回めの奉納
3月 実用数学技能検定「数検」の累計志願者数が600万人を突破
6月 実用数学技能検定「数検」の各階級の検定料を改定
協会の事業として定款に「数学や学習数学に関する学術研究」を追記
7月 学習数学研究所「学習数学研究紀要(第1巻)」を発行
9月 「教員免許状更新講習」を東京都内で実施
「数学甲子園2019 第12回全国数学選手権大会」を開催。予選参加数294校703チーム
11月 「教員免許状更新講習」を東京都内で初めて実施
2020年
2020年 1月 1月23日の「算額文化を広める日」に、日本の伝統文化である数学の額「算額」を東大寺(奈良県)に6回めの奉納
2月 学習数学研究所「学習数学研究紀要(第2巻)」を発行
3月 株式会社教育情報サービス、株式会社学研ホールディングス、株式会社市進ホールディングス、一般財団法人LINEみらい財団と連携し、LINE公式アカウント「新型肺炎休校サポート LINEみらい財団」を開設。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で臨時休校となり、授業を受けられない全国の中・高校生に、数学のe-ラーニング教材「ユニバーサル数学」の学習動画を期間限定で無償提供
4月 2020年4月検定から、以下について変更
(1)
1次検定の検定時間の変更(団体受検・提携会場受検・個人受検)
2級、準2級、3級、4級、5級の1次検定の検定時間を、これまでの60分から50分に変更
(2)
途中退室の廃止(個人受検・提携会場受検)
1次検定(すべての級)、2次検定(3級~5級)、および6級、7級、8級の途中退室を廃止
(3)
会場受検の廃止(個人受検)
9級、10級、11級の個人受検の会場受検を廃止
(4)
書店申し込みの終了(個人受検)
実用数学技能検定「数検」の各階級の検定料を改定
実用数学技能検定「数検」 LINE公式アカウントを開設
「実用数学技能検定 計算問題Selection」準2~5級を新しく発行
5月 特設ページ「休校中に算数・数学が得意になる学習支援コンテンツ」を公開
6月 釧路市立鳥取小学校と算数の学力向上を目的とした共同研究を行うための連携協定「地域協働学力向上プログラム事業に関する包括連携協定書」を締結
7月 「日本数学検定協会」と「実用数学技能検定」の公式サイトをリニューアル
9月 実用数学技能検定「数検」 LINE公式アカウントで個人受検の申し込み受け付けを開始
「教員免許状更新講習」を東京都内で実施
10月 「ビジネス数学検定」の全階級(3級・2級・1級)を対象として「オープンバッジ」の発行を開始
11月 文部科学省のLINE公式アカウント「文部科学省 子供の学び応援」のリニューアルに協力し、「数検」オンライン学習動画を無償で提供する
「教員免許状更新講習」を東京都内で実施
2021年
2021年 1月 「ユネスコ『国際数学の日』制定記念『私の数学のイメージ』表現コンクール」(文部科学省「ユネスコ未来共創プラットフォーム事業」の一環)を一般社団法人SDGsプラットフォームと共同で初開催
3月 「ユネスコ『国際数学の日』制定記念『私の数学のイメージ』表現コンクール」の優秀作品を3月14日「国際数学の日」に決定し、同コンクールの公式ホームページで発表
4月 「実用数学技能検定 過去問題集」6~11級をリニューアルして発行
「実用数学技能検定 要点整理」3~5級をリニューアルして発行
7月 2023年7月に千葉県千葉市で開催する予定の「第64回国際数学オリンピック日本大会IMO2023」の開催趣旨について賛同し、シルバーパートナーとして支援することを発表
教育関係者向けセミナーをオンラインで開催
英語版公式サイトをリニューアルして公開
9月 データサイエンスの基盤となる数学スキルを認定する新資格「データサイエンス数学ストラテジスト」資格試験の公式問題集を株式会社日経BPから発行
「データサイエンス数学ストラテジスト」の資格試験を開始
「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」を支援する団体として、経済産業省の「MDASH SUPPORTER」に認定される
「教員免許状更新講習」を東京都内で実施
10月 東洋システム株式会社、タイ国立コンケン大学とともに、環境教育や人材育成に関する連携協定を締結
11月 数検の公式オンライン学習サービス「スタギア数検」を、株式会社EduLabグループの株式会社教育測定研究所と共同で開発し、サービスの提供を開始
協会の取り組みやニュースなどをまとめたニュースレター「SUKEN NEWS」のvol.1(2021年秋号)を発行
「教員免許状更新講習」を東京都内で実施
12月 算数・数学を使った日々の暮らしに役立つ情報を提供するメディアサイト「ひとふり」を公開
株式会社すららネットが主催する「国際デジタル算数コンテスト2021」に、算数の問題を提供して協力
2022年
2022年 3月 企業・法人のデータを活用したさまざまな課題解決のためのソリューションなどを提供する「データサイエンス数学」公式法人向けサイトを公開
日本の伝統文化である数学の額「算額」を東大寺(奈良県)に7回めの奉納
実用数学技能検定「数検」の累計志願者数が700万人を突破
4月 学習数学研究所の調査研究結果や算数・数学の教育に関する話題などを発信する、算数・数学教員のための情報サイト「SAME(セイム)」を公開
「実用数学技能検定 過去問題集」3~5級をリニューアルして発行
5月 「データサイエンスが求める『新しい数学力』」を監修し、株式会社日本実業出版社から発行
9月 一般社団法人未来の先生フォーラムが開催する、教育関係者向けオンラインイベント「AI時代の情報・数学教育-変わる社会とこれからの情報・数学教育を探る-」を後援
10月 TAC株式会社が開講するWEB通信講座「大人が学ぶ算数検定・数学検定講座」において、「要点整理」の数学検定3級・算数検定6級を学習教材として提供し、学習内容を監修
実用数学技能検定「数検」(個人受検・提携会場受検)の各階級の検定料を改定
11月 理事長の清水静海が急逝し、後任として専務理事の髙田忍が理事長に就任
データサイエンスに関するオンラインセミナー「これからのデジタル社会で活躍できる人材を育成するためのヒント~学生や社会人が『データサイエンス』のスキルを今から身につけるには?~」を株式会社データミックスと共催
12月 株式会社すららネットが主催する「すらら国際デジタル算数コンテスト2022」に、算数の問題を提供して協力
数検の公式オンライン学習サービス「スタギア数検」の小3~6と高1の学習コンテンツを提供開始
「実用数学技能検定 要点整理」準2級をリニューアルして発行
2023年
2023年 3月 データサイエンス教育に関するオンラインセミナー「これからのデジタル社会で活躍できる人材を育成するためのヒント~学生や社会人が『データサイエンス』のスキルを今から身につけるには?~」の追加講演を株式会社データミックスと共催
日本の伝統文化である数学の額「算額」を東大寺(奈良県)に8回めの奉納
4月 実用数学技能検定「数検」(団体受検)の各階級の検定料を改定