実用数学技能検定1~5級の、1次:計算技能検定または2次:数理技能検定にのみ合格している場合、該当する階級の1次または2次の免除を申請して受検をお申し込みになれます。 また免除に該当する場合、検定料の1,000円引きが適用されます(この適用を受けるためには、該当する1次または2次合格証に記載された合格証番号が、お申し込みのときに必要です)。 合格証番号の確認方法についてはこちらをご覧ください。
数検実施のガイドライン
1次・2次の免除
併願受検
次の場合にのみ、併願受検ができます(同一の志願者が同一の検定日に同一の会場に限り、隣接した2階級まで併願受検することができます)。
●団体受検の算数検定(6~11級、かず・かたち検定)
●個人受検A日程のかず・かたち検定
※併願する場合は階級ごとに受検申込書を提出またはお申し込みをしてください。
※団体受検の「準1~5級」、個人受検A日程の「1~11級」、個人受検B日程では併願受検することはできません。これらのことが判明した場合は、いずれも無効になります。

検定実施諸経費
団体受検・「担当者一括申込」の場合
団体受検を「担当者一括」申込でお申し込みされた場合は、志願者から集めた検定料の合計金額から「検定実施諸経費」を引いた金額がご請求金額となります。 「検定実施諸経費」は会場費や監督料、通信費、解答用紙の返送料などに充当してください。 残金が発生してしまうなどの理由により「検定実施諸経費」を受けとれない団体は、お申し込みの前に当協会にご連絡ください。
●志願者合計人数が3、4 人の場合:適用されません。
●志願者合計人数が5 ~ 29 人の場合 :志願者1人につき300 円
(例:志願者数が20 人の場合は、300 円×20=6,000 円)
●志願者合計人数が30 人以上の場合:志願者1人につき550 円
(例:志願者数が100 人の場合は、550 円×100=55,000 円)
※併願受検をする志願者は2 人と数えます。
団体受検・「志願者ダイレクト申込」の場合
団体受検を「志願者ダイレクト」申込でお申し込みされた場合は、人数にかかわらず「検定実施諸経費」は適用されません。この場合解答用紙の返送料は協会が負担します。
個人受検B日程を実施の場合
個人受検B日程を実施いただいた場合、委任手数料をお支払いたします。
お支払いは口座振り込みのみとなります(月末締め、翌月末払い)。
特別欠席制度・繰越金
団体受検の申し込み後に、志願者が認められた事由で欠席せざるを得なくなった場合は、特別欠席制度をご利用いただけます。
くわしくは、上記のリンク先をご覧ください。
団体別成績票
団体受検で数学検定準1級から5級までを実施した団体の指導者向けに、階級ごとの団体別成績票を発行しています。
くわしくは、上記のリンク先をご覧ください。
申込・受検規約
団体受検・個人受検B日程実施をする際は、上記の「申込・受検規約」を必ずお読みいただき、ご同意のうえお申し込みください。
この規約は志願者にも、ご案内している規約です。
団体受検実施規程
団体受検を実施する際は、上記の「団体受検実施規程」を必ずお読みいただき、ご同意のうえお申し込みください。
よくある質問
団体受検・個人受検B日程ぼ実施に関する、学校・塾の先生に向けた質問・回答がご覧になれます。