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数学力・数学活用力で
ビジネスの未来をリードする

実社会・ビジネスの場面で必要とされる、数学力・数学活用力を測定する検定

問題解決能力の向上

業務の課題を論理的に分析し、解決する力が身につきます。

コミュニケーション効率化

データにもとづいた的確な情報伝達の習慣が身につき、業務効率が向上します。

キャリアを加速

ビジネスに必要な5つの力によって、キャリアアップを強力にサポートします。

組織の成長を促進

社員のデータ利活用の力を高め、組織全体の成長を後押しします。

Five Crucial Skills in CBOMS

ビジネスに必要な5つの力を測定する検定です

About Image

CBOMSは、ビジネスにおいて必要とされる数学力・数学活用力であるビジネスに必要な5つの力(Grasp、Analyze、Select、Forecast、Represent)を測定する検定です。学校で学ぶ数学とは視点が違い、算数レベルの四則計算や割合の計算をビジネスシーンに応じて正しく活用できることに主眼を置いています。また、ビジネススキルを国際的な視点で測定するため、検定はすべて英語で出題されます。

CBOMS Users

企業や大学などで活用されています

※CBOMSの日本バージョンの事例です。

日本コンベンションサービス株式会社
日本コンベンションサービス株式会社

事業計画の精度が向上し、文系社員の数字への意識改革にも繋がりました。

共愛学園前橋国際大学
共愛学園前橋国際大学

学生が数学と社会の繋がりを実感し、課題設定力や批判的思考力が向上しました。

横浜雙葉中学高等学校
横浜雙葉中学高等学校

数学の実用性と魅力に気づき、数学への見方が大きく変わりました。

Video Testimonial

認定された方の声

※CBOMSの日本バージョンの事例です。

「文系でも数学好き」をアピールし9社の内定獲得!

経済学部出身のMさんは、就活で数学力をアピールするためにビジネス数学検定を取得。実社会で役立つスキルの証明が評価され、幅広い業種で内定を獲得しました。

ビジネス数学検定で自信をつけて大手企業の内定獲得!

文系出身のKさんは、就活中にアピールポイントの不足を感じビジネス数学検定を取得。数字に強い印象と自信を手に入れ、大手企業からの内定を獲得しました。

論理的思考力を高めてつかんだ大手IT系企業の内定!

文系出身のSさんは、IT業界での論理的思考力を証明するためにビジネス数学検定を取得。検定取得がアピールとなり、大手IT企業を含む5社から内定を獲得しました。

Test Outline

検定概要

CBOMSは、インターネット上でお申し込み・受検・結果確認までを行うオンライン形式の検定です。
いつでも好きな時間に、スマホやPCなどお好きなデバイスから受検することが可能です。
階級は、基本的な算数・数字活用力を測定するBusinessと、マネジャークラスの人材を目安としたBusiness Managerの2つがあります。

Business

検定時間

検定時間

60分

出題数

出題数

30問(5者択一問題)

認定基準点

認定基準点

70点(100点満点)

検定料

検定料

7,700円(税込)

検定の内容・技能の概要

5つの力

Grasp
グラフの把握(折れ線グラフ・棒グラフ・円グラフなど)・労働時間の把握・給料の把握・簡単なデータの把握・平均値の把握・時差の把握・集合の把握 など
Analyze
定価・利益の計算・売上高の計算・割合を用いた計算・金利の計算・為替差益の計算・仕入原価の計算・債券利回りの計算・税額(所得税など)の計算 など
Select
交通機関の選択・数値の比較による選択・スコアシートによる選択・割合を用いた選択・期待値による選択 など
Forecast
到着時刻の予測・平均を用いた予測・加重平均を用いた予測・一次関数を用いた予測・連立方程式を用いた予測 など
Represent
折れ線グラフでの表現・棒グラフでの表現・円グラフでの表現・図表の適切な使用法・関数のグラフ表現・バブルチャートによる表現 など

Business manager

検定時間

検定時間

60分

出題数

出題数

30問(5者択一問題)

認定基準点

認定基準点

70点(100点満点)

検定料

検定料

9,900円(税込)

検定の内容・技能の概要

5つの力

Grasp
簡単なデータの把握・平均値の把握・時差の把握・集合の把握・論理的な文章把握・グラフからの相関関係の把握・商品の位置づけの把握 など
Analyze
金利の計算・為替差益の計算・仕入原価の計算・債券利回りの計算・税額(所得税など)の計算・損益分岐点分析・財務諸表分析 など
Select
スコアシートによる選択・割合を用いた選択・確率や期待値による選択・株式投資・財務諸表分析や投資指標をもとにした選択 など
Forecast
平均変化率を用いた予測・一次関数・連立方程式を用いた予測・データに基づいた業績の予測 など
Represent
図表の適切な使用法・関数のグラフ表現・バブルチャートによる表現・レーダーチャートによる表現・三角グラフによる表現・ベン図による表現 など

Trial Problems

サンプル検定問題

  • Business
    Analyze
  • Business
    Represent
  • Business manager
    Select
  • Business manager
    Forecast

Test Result

検定結果について

検定終了後、検定結果をすぐにご確認になれます。

  • スコアシート

    スコアシートでビジネスに必要な5つの力について、計測された分析結果をご確認になれます。

  • 合格証

    認定の基準点は70点です。認定された方には「合格証」を発行いたします。

feature-image

CBOMSの日本バージョンはこちらからご覧になれます

ビジネス数学検定

Messages

有識者および開発の視点から

client

ビジネスコミュニケーションには明確な目的があり、ただ言葉が通じればよいというわけではありません。相手の置かれた状況や関心を理解して、こちらの意図を効果的に伝え、妥協点を見出して合意を形成する、などのプロセスを通じて目的の達成を目指します。

このように、コミュニケーション能力はビジネス遂行能力であり、目的達成のための手段です。そして、グローバルビジネスにおいてはこのプロセスを英語で対応することが求められますが、単に英語ができるというだけでなく、上記のような認知能力と非認知能力の掛け合わせが重要です。

また、ビジネスにおいては「意見の異なるメンバーと協力して目標を達成する」「利害関係の異なる相手方と交渉する」など様々な役割を担います。このような場面では、リーダーシップやチームビルディング、プロジェクトマネジメントなどのスキルを発揮することが求められます。これらのスキルを発揮するうえでも、コミュニケーションスキルはその土台として極めて重要です(コミュニケーション無くしてプロジェクトマネジメントはできない)。こうしたことから、コミュニケーション能力、とりわけグローバルビジネスを遂行する上での「英語コミュニケーション能力」は、極めて重要なdurable skills※として位置づけられます。当協会はこの重要スキルをTOEIC Programで測定・評価しています。
※どのような職業や役割でも必要な土台なるスキル

ビジネス数学検定で測定している能力もビジネスを遂行するための手段として必須のスキルです。ビジネスコミュニケーションはその大部分が定量的な情報のやり取りであり、数学は共通言語です。数学的かつ定量的に状況を把握し、分析、予測、選択したうえで表現していくスキルと上記の英語コミュニケーション能力の掛け合わせは、グローバルビジネスにおいて無くてはならないものです。

永井 聡一郎氏

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 常務理事
client
現代のビジネス社会では、感覚や経験だけに頼るのではなく、数字を根拠に考え、相手にわかりやすく伝える力が求められています。
売上や利益の分析、コストの把握、計画の立案、資料作成など、日常的な業務の多くが数字と深く結びついており、数字をどう使いこなすかが成果を大きく左右します。
CBOMSは、「数字を使いこなす力」を体系的に学び、客観的に証明できる検定です。
学生時代に算数・数学が苦手だった方にこそ挑戦していただきたい検定で、学び直しを通じて「数字を使いこなす力」を手に入れ、あなたの可能性をさらに広げましょう。

近藤 恵介(開発者)

公益財団法人日本数学検定協会
コンテンツプロデュース本部 マネジャー
client
大手企業の採用面接試験の2大重要質問として、「あなたの強みは何ですか? それは当社の仕事にどう役立ちますか?」「あなたが当社で実現したいビジネスを提案してください」があります。
これらは、採用面接試験の合否に大きく影響します。合格者は「数的な根拠をあげて返答できる人」です。
この面接試験対策には、ビジネス数学検定の公式テキストの活用が効率的です。最小の時間でビジネス数学力が高まります。
面接試験の質問に対する返答が、数的な根拠をあげる内容に一変します。
また、ビジネス数学力は仕事で必須の力です。入社後の仕事でも活躍が大いに期待できます。

坂本 直文氏

キャリアデザイン研究所 代表
client
「ビジネス数学」は「ビジネス」という名前がついていますが、決してビジネスパーソンのためだけの学びではありません。
AI・ビッグデータ時代と言われるように、今の社会には「データ」があふれています。
そんなデータを私たちの学びや仕事に活用していくためには、データを数的に処理し、私たちが理解できる形式に加工する力が必要不可欠です。
ビジネス数学講座やビジネス数学検定は、その力を実社会で出会うシチュエーションで学べるものなので、専門分野や職種にこだわらず、すべての学生やこれから社会で活躍していく若手の方に幅広くお勧めします。

村山 賢哉氏

共愛学園前橋国際大学 国際社会学部長