毎日の積み重ねが重要な数学

  • 準2級
  • 脇屋 稔子さん
    (静岡県・一般)
毎日の積み重ねが重要な数学
毎日の積み重ねが重要な数学

私が数学検定を受けようと思ったきっかけは、新聞に掲載された中学の数学問題を解いたことです。忘れていたこともあり、もっとちゃんと勉強しようと、数学検定の問題集を買いました。それだったら結果を残したいと、受検したのが中学校3年程度の3級です。

3級の合否をWebで確認をした際に準2級の問題もパソコンで見て、「できるかも」という高揚感が沸き上がってきました。そして、さらに上をめざすことを決意。早速、準2級の「要点整理」と「過去問題集」の2冊をしっかり買い求めました。高校で習う数学Iの範囲が入ってくるので、前回よりは難しくなって、かなりの時間を割きました。

1度受ける決心がついたのですが、新型コロナウイルスの影響で検定が延期。正直モチベーションが下がりました。でもいま考えると、延期になってその分勉強する時間が十分にとれたことが合格の要因だったと思われます。曖昧にしていた問題ともガッチリ向き合えました。ただ、数学は時間が経つとすっかり忘れてしまいます。せっかく覚えたこともまた最初からです。毎日やることが重要だとつくづく感じました。

検定が終わってある程度の手応えはあったのですが、発表の日までドキドキでした。問題を理解していても、ちょっとのミスが命取りになるのが数学の怖さです。最後まであきらめず、見直すことも大事。何よりも落ち着いて臨むことです。私は久々の検定で、開始直後は緊張してしまいました。

合格された方たちのなかには、私よりも年上の方が1級にも合格されていて、たいへん励みになります。努力した結果が合格という喜びは何物にも代えがたいです。