合格体験記

2級

年齢に関係なく実力が評価される「数検」

淵上 理音さん(富山県・小学校4年生)

私が数学検定を受検しようと思ったきっかけは、1年生のとき親から勧められたからですが、一番の理由は数学が好きだからです。

私は、検定日の3か月前から2級の勉強を始めました。前回の準2級の受検から2年ほどたっていたので、まずはその復習からはじめました。その後、2級の「要点整理」問題集で公式や定理を学習しました。つぎに、「発見」問題集や「過去問題集」を使って、くわしい解説を読みながら実際に過去問題を解きました。2次検定の問題では、解法が分からなかったり複雑な計算でミスをしたりして思うように点数が伸びず、ときにはやめたくなることもありました。しかし、問題文に散りばめられているヒントを探したり、たとえば数列の問題なら規則性をよく考えたりすれば必ず答えが導き出せるのだと気づき、気持ちを改めてとりくみました。

そして、とうとう本番の日を迎えました。会場に到着してからも直前まで勉強しました。1次検定では過去問題と同じような問題が出たので、ほとんど正解できました。ところが2次検定の問題冊子を開いたとき、問題1に私が勉強したことがない統計分野の問題が出題されていました。とても驚きましたが、深呼吸をしてあせらず落ちついて取り組むことができました。絶対に解けそうもない問題が出ても先に必須問題にとりかかり、選択問題で合格点をとるという心構えで受検すれば、きっと合格できると思います。

数学検定は年齢に関係なく実力のみで評価されるところが公平でとてもいいと思います。 これからも数学を学び続け、今度は準1級に挑戦したいです。

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